- [曲別総合]
- 優勝は水樹奈々の「BRIGHT STREAM」。優勝スコアの1160点はこむちゃ最少、DC時代を通じても2番目の低さではあるものの、'09年の「深愛」以来3年ぶり、史上最多となる4回目の優勝を果たした。また、3位に「METRO BAROQUE」、7位に「Synchrogazer」と3曲がトップ10入り。
- 2位は謎の新ユニットSTA☆MENの「キズナ〜ゴーバスターズ!」。特撮系では'08年優勝の「Climax Jump DEN-LINER form」(電王軍団デネブ抜き;『仮面ライダー電王』OP)以来4年ぶり、スーパー戦隊シリーズとしては初の年間トップ3入り。今年の1000点オーバーはこの2曲だけであった。
- 4位はKalafinaの「to the beginning」。悲願の初勝利をあげ、自身初の年間トップ10入りとなった。
- 5位は鈴村健一の「シロイカラス」。最終週まで執念をみせた。
- [曲別勝利数]
- 最多勝は水樹奈々の「BRIGHT STREAM」(8勝)で、'06年から7年連続7回目の受賞。また、3位に「METRO BAROQUE」も入った。
- 2位は謎の新ユニットSTA☆MENの「キズナ〜ゴーバスターズ!」。惜しくも男性歌手記録には届かなかった。
- [曲別登場週数]
- 最長登場は次の2曲が並んでの受賞(13週)。13勝という数字はDC時代を通じて最少の数字。
- 1曲目は水樹奈々の「BRIGHT STREAM」。『純正(他の曲と賞を共有していないこと)』ではないものの、曲別三冠を達成。'07年に自身が「MASSIVE WONDERS」(純正三冠)で記録して以来5年ぶり6曲目の三冠曲が誕生した。
- もう1曲はKalafinaの「to the beginning」。健闘が報われ、初の部門賞を獲得した。
- 3位は謎の新ユニットSTA☆MENの「キズナ〜ゴーバスターズ!」と堀江由衣の「夏の約束」の2曲が並んだ。
- [歌手別総合]
- 水樹奈々が2年連続4回目の総合優勝(3000点)。歌手別総合連覇は自身が'07〜'08年に記録して以来。
- 2位のKalafinaは、3位のGRANRODEOを最終週で逆転した。
- [歌手別勝利数]
- 水樹奈々が2年ぶり6回目の最多勝(19勝)。惜しくも自身2度目の『年間20勝』とはならなかった。
- 2位は謎の新ユニットSTA☆MEN、3位は鈴村健一であった。
- [歌手別登場週数]
- 水樹奈々が2年連続5回目の最多登場(延べ35週)で、'08年以来4年ぶり3回目の歌手別三冠を達成した。これで、曲別・歌手別の六冠全制覇を達成した。
- 2位はGRANRODEO、3位は謎の新ユニットSTA☆MENであった。
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