(緊急コラム)実録・『第4次浜松町の自賛乙戦争』
(3)〜緊迫する戦況〜



(注:2022年3月1週時点での記述です。そのところご了承ください。)


解析担当隊員「自賛乙軍、再び動き出しました! 防護術式が突破された模様!」
通信担当隊員「雄馬、自賛乙に引きずられています!」
司令「救援はどうなってる!」
「慎がカバーに入ったとの情報!」
「よし! なんとしてでも自賛乙を止めるんだ!」
評議会議長「……やはり自賛乙だな……一筋縄ではいかんか…………」
広報担当隊員「……議長、感心してる場合ではないでしょうに」
「……そういえば、例の『異界の民』たち、あまり役に立ちませんでしたね」
「正直なところ…『例会』を荒らしに来ただけ、って印象でした」
議長「まぁ、時間が経ちすぎていた……ということにしておこうか」
「また出てきたりするんですかね、『異界の民』は」
「どうだろうなぁ……まぁ出てきたら出てきたで場が混沌としそうだけどな」
議長「…………まったくもって頭が痛くなるなぁ……」
「…あと、もっと若者が活躍してほしいものですね」
「そうだよな」
「時代は移り変わるものなんだし」
「そこは彼ら彼女ら次第だが……応援はしたいよな」
議長「だな。 ……戦況はまだまだ楽観できない。みんな、引き続き頼むぞ」
司令部一同「了解!!」




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