〜第３回会合風景(2006/06/24)〜
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(つづき)専門科目でも『伝説』は存在します。
わ：あと思い出したんだけどさぁ、2年でNHの必修のやつで、半分ぐらい落とされたのがあったでしょ？
Ｓ：物化３。
わ：そう、物化３。それで追試受けたらさぁ、突然あいつが抜けたもんだからみんなでガーッとカンペ写してたもん(大笑爆)
き：(大爆笑)
し：みんな写しまくり(笑)
Ｓ：あれってさぁ、HKが一発通過したってのが謎なんだよね(苦笑)
わ：で、(答え)見せたIMくんだかが落ちて、すげーキレたんだよね。「なんであいつが受かるんだよ。俺あいつに(答え)見せたのに」って。
Ｓ：そうそう。HKが一発通過したのには、驚いた。
わ：うん。
き：(爆笑)
し：でもねぇ、4番教室だったのよ。追試が。
わ：そうそうそうそうそう。
し：それで、おれガーッて写してて、(NHが)帰ってきたの気付かなかったんだよ。で、斜め前に立ってたんだよ、あのおやじ。
一同：(一瞬遅れて爆笑)
し：やべぇーって。でも見なかったふりしててくれたよ(笑)
わ：おれは帰ってくる前に(カンペ写し)終わらせた(笑)
し：おかげで(その追試で)受かったけどね(笑)
Ｓ：追試ってそんなに凄かったん？
わ：そうそう。
し：でもねぇ、あれって結局教科書のどこに何が書いてあるかわかんないとどうしようもなかったからねぇ。逆にあれ(追試)のほうが他人の力は頼れなかったよね。本チャンのときは人数多かったから何とかなったんだろうけど。
Ｓ：でもあの試験の対策ねぇ、関数電卓あったでしょ。あれに文字式打ち込んで。
し：全部打ち込んだ。∂V∂Tがなんちゃらかんちゃらとか。
き：(笑)
Ｓ：なんとかイコールTdSとか。
し：やったやった(笑)
わ：あとは1年のMGの基礎化学１。
し：はいはいはい。
わ：カンペさぁ、メモ紙・・・ハガキ大1枚分とかで
Ｓ・し：『Allowance Paper』(笑)
わ：そうそう。あったなぁ(笑)
き：カンニングペーパーじゃないんだよね(笑)
わ：そう。提出させるんだから(笑) ちゃんと糊代のサイズまで規定してさ。
し：わんだぁさんがすごい細かい字書いてたんだよね。
わ：そう。
Ｓ：あとさぁ、ID“南与野”もそうだったよね。A4サイズだけど。
わ：あったあったあった。で、MGのときにさぁ、おれ前期分の(ノート)全部詰め込んだもん(笑) それで貼って出したらさ、(答案)返すときにさぁ、取りに行かなきゃいけないじゃん。それを見て、「凄いよ、きみ」って感心してた(笑)
一同：(爆笑)
わ：だって夏休みの2週間それに費やしたもん(笑爆)
Ｓ：(笑)
わ：あのねぇ、そのとき初めて『シャーペンの芯研いだ』(笑)
し：(笑)
わ：シャーペンの芯ナナメに研いで、0.3ミリを限りなく細くして、それでチチチチチって書いてた(笑)
き：(爆笑)
し：おれも細かく書いてたけど、わんだぁさんには負けたもん(笑)
わ：おれもあれはよくやったよって思うよ(笑)
し：わんだぁさんの見たときにはさすがに「あー、こりゃ負けた」って(笑) 計算式とか書いてたでしょ？
わ：うん。
し：へリックス構造の二重螺旋の式とか書いてたし。
わ：ってか、計算式も書いたし、図も書いた(笑爆)
し：電卓不可だから数式も全部書いたのに、数字変えてきやがって「なんだ使えねーじゃん」って(爆)
Ｓ：『立体の四分角は109.5°を示せ』とかあったよね。
わ：あー、あったねぇ。懐かしいなぁ。そこら辺もしっかりメモしてたよ(笑)
し：MGじゃないけどさぁ、『H-[X]-Hの結合で、ある元素[X]のときにその結合角が90°になります。その元素は何？』とかあって。
わ：なんだったっけなぁー。
し：『答え：セレン』って、ふざけんなてめーのとこのテーマじゃん。誰がそんなものわかるんだよ、ってNY研の人しか答えられない(爆)
一同：(笑)
Ｓ：たしかさぁ、MGさんの一番最初の講義で、『SiH4』の物質名答えろってあったじゃん、前情報なしで。
し：あったねぇ。
き：シラン？
Ｓ：そう、シラン。「『わかりません』とか『知らない』とかじゃダメなんだよ。『知らん』だ」って言ってたよね。
わ：ははは(苦笑)
Ｓ：そういうギャグかましてたのは、覚えてる(笑)
し：ギャグのレベルとしては低かったよね(苦笑) そういやKKさんって結構凄かったよね。
き：何が？
し：なんか教科書3冊くらいつなぎ合わせてるからさぁ、(同じ記号が)ある日はVだったのが違う日にはUになったりとか。
わ：(笑)
し：物理化学１だっけ？「物理化学の先生が1人抜けたから、僕が(この講義)やらなきゃいけなくなったんです」ってほかの講義で言ってて。あー変わった人なんだなーって。
き：あんまり教えたくない、って(笑)
今でもお元気なんでしょうか？＞先生方(つづく)
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