用語集

もりりん牧場では、変わった言葉を多数使っているところがあります。そこで、この言葉たちについて解説していきたいと思います。


11・3事件(11・3じけん)【事件】
'07/11/3が『秋アニメの新曲ラッシュ週(候補は10数曲に及ぶ)』だったにもかかわらず、初登場が10位の「サクラキミニエム」(yozuca*)1曲だけだったという事件。各地で非難のコメントやブログ記事があがったとか。
5・3事件(5・3じけん)【事件】
別名『パンサー皇子(組織票)事件』。『(有)チェリーベル』において鈴村健一と櫻井孝宏が共謀し、「さあ切れ!パンサー皇子」(鈴村健一)に組織票を送り込んで'08/5/3のこむちゃで1位にさせた事件。
9・3事件(9・3じけん)【事件】
『第1次浜松町の自賛乙事件』の一連の過程で、'11/9/3に『造物主』水樹奈々の「純潔パラドックス」が「Party-Life!!」(櫻井孝宏・井口裕香)に背後から襲撃された事件。結果的に、純パラは『未勝利』に終わってしまった。本来なら(この週は野球押しで放送開始が24時を回ったため)『9・4事件』と云うべきところだが、ランキングの日付に合わせて『9・3』としている。
ZBR(ZBR)【名前】
略さずに書くと『Z.B.Revolution』で、T.M.Revolutionと水樹奈々のコンビを指す。『Z.B.』は『造物』と読む。水樹奈々がいる関係上、当然『リライト砲』も存在し、この場合は特に『T.M.Rewrite砲』と称する。
送りバント(おくりばんと)【こむちゃ予想】
こむちゃ予想大会『STAYing CUP』で1位と予想すること。また、1位が的中箇所になること。確実に置きにいくイメージがあるためそう呼ばれる。
踊らなきゃ以下略(おどらなきゃいかりゃく)【その他】
もともとは「獣電戦隊キョウリュウジャー」において、変身する際に踊ることに対して(Twitter実況で)『踊らなきゃ変身できないのかよ』というツッコミをしたことから始まり、それが変化してできた言葉。『あんたら何故踊る?』という作品や状況に対して使う。
キャンペーン(きゃんぺーん)【こむちゃ予想】
特定の曲を全面的に『1位予想』で推すこと。数週経過して上位に進出してきた曲に対して行うのが普通だが、対象歌手と状況によっては『初登場タイミング週』から強行することもある。
空白の1週事件(くうはくの1しゅうじけん)【事件】
狭義には、『サッカーW杯中継のため放送休止になった'10/6/19のランキングが“無かったこと”にされた事件』を指すが、『(その結果)'10年の年間ランキングに甚大なる影響を及ぼした事件』のことを含めて言うことのほうが多い。
軍団(ぐんだん)【名前】
大量のキャラクター名が並列される様式の歌手名のとき、表記を簡略化するために『○○軍団』という形で使用するのが通常だが、特定のグループ名称が付されている場合でも使用することがある。また、『軍団』の語を使わない表現をすることもあり、その結果本来の名称よりも長くなってしまうこともしばしば。
コミ☆ケイ/ゴロー(こみけい/ごろー)【名前】
前者は単に『コミケイ』とも。どちらも増田俊樹を指す。テレ玉で放送されていた番組『モテ福』において演じていたキャラクターに付されていた名称から。
こむちゃ世界の造物主(こむちゃせかいのぞうぶつしゅ)【名前】
単に『造物主』とも。水樹奈々を指す。'10年に「PHANTOM MINDS」が『初登場1位』を達成したのを機に『こむちゃ神話の絶対神』から昇進した。
作戦(さくせん)【こむちゃ予想】
上記の『キャンペーン』とは逆に、特定の曲を『強い意志をもって』予想から排除することをいう。『浜松町の自賛乙』を全期間18週にわたって排除した『真夏のストーブ作戦』は予想界隈の伝説。
三闘神(さんとうしん)【名前】
一般に『こむちゃ御三家』と呼ばれている、水樹奈々・田村ゆかり・堀江由衣の3名を指す。語源はFF6。さらに坂本真綾を加えた4名を、特に『三闘神&ガーディアン』と呼ぶことがある。
市長(しちょう)【名前】
鈴村健一を指す。テレ玉で放送されていた番組『玉ニュータウン』において演じていたキャラクターに付されていた肩書から。名は『ヒデオ』。この名称が使用される場合は、櫻井孝宏を“署長(しょちょう;同由来で名は『ツネアキ』)”と呼ぶことがある。
シューゴ/アルテミス(しゅーご/あるてみす)【名前】
どちらも仲村宗悟を指す。テレ玉で放送されていた番組で、前者は『モテ福』、後者は『カオスパイ』において演じていたキャラクターに付されていた名称から。
スクイズ(すくいず)【こむちゃ予想】
こむちゃ予想大会『STAYing CUP』でトップ3オールと予想すること。また、トップ3オールが成立すること。上位予想でもひとひねりして得点を搾り取るイメージがあるためそう呼ばれる。
関所破り(せきしょやぶり)【現象】
『ランクイン可否判定』そのものを無視してランキングに侵入すること表す。通常なら、某社の『CDシングルセールスランキング初動順位30位以内』がランクイン可否判定のラインと考えられていて、それに満たない曲はランクインできないとされている。しかし、『特殊流通』にして『CDセールスランキング集計対象外化』を企てることによって、その『ランクイン可否判定』自体を無効化してしまう。『浜松町の自賛乙CD』等、浜松町の特定の番組が常套手段として講じてくる。
ツボル(つぼる)【名前】
正式名称は『ドキ・ツボル』。土岐隼一を指す。テレ玉で放送されていた番組『モテ福』において演じていたキャラクターに付されていた名称から。
どうせこうなるんでしょ(どうせこうなるんでしょ)【こむちゃ予想】
『浜松町定跡』や『浜松町の行動原理』が炸裂しまくるいわゆる『最悪のケース』を想定した予想のこと。この血反吐を吐くような予想を提出するくらいなら、本音私情をぶつけた予想を出してその結果に血反吐を吐くほうがまだマシである。
浜松町(はままつちょう)【名前】
文化放送の所在地(東京都港区)。『文化放送』や『こむちゃ』そのものを指して使う。
浜松町互助会(はままつちょうごじょかい)【現象/名前】
『(特に浜松町に縁故のある)男性声優間におけるランキング融通』およびそれに加担している人々を表す。その根底には『浜松町定跡』や『浜松町の行動原理』が存在する。
浜松町定跡(はままつちょうじょうせき)【現象】
『浜松町の行動原理』とほぼ同義で、浜松町による様式化されたパターンを表す。平成生まれの歌手の上位進出を制限する『平成人はここまでだ』とか有楽町派の歌手を冷遇する『有楽町民はあっちいけ』などがある。
浜松町の行動原理(はままつちょうのこうどうげんり)【現象】
『特定の歌手に甘い・辛い』とか『不可解な順位変動』があったとき等、番組がランキングに干渉していることを疑う際に用いられる。類義語に『謎の組織(破滅の組織)の仕業』がある。
浜松町の自賛乙(はままつちょうのじさんおつ)【名前】
本来は「Party-Life!!」「Radio Prayer」「Happiness Countdown」「Happiness Countdown」(櫻井孝宏・井口裕香)・「Heart to heart, to you!」(櫻井孝宏・白石晴香)という『曲』のことを指す(この場合は特に『浜松町の自賛乙CD』と呼ぶ)が、櫻井孝宏や井口裕香(狭義には櫻井孝宏のみ)の『個人』を指して使うことのほうが多い。『自賛』とは当然『自画自賛』の略である。
浜松町の自賛乙事件/浜松町の自賛乙戦争(はままつちょうのじさんおつじけん/はままつちょうのじさんおつせんそう)【事件】
(第1次〜(だい1じ〜))'11年、「Party-Life!!」(櫻井孝宏・井口裕香)が『番組の強権』を振り翳して『年間1位』を簒奪した事件。最大の犠牲者は『姫御子twins』ことClariSの「コネクト」。
(第2次〜(だい2じ〜))'14年、「Radio Prayer」(櫻井孝宏・井口裕香)が再び『番組の強権』を振り翳してこむちゃ世界の平和を破壊しようとした事件。各方面総力をあげて抵抗した結果、年間1位の簒奪は未遂に終わった。しかし、その傷痕は深かった……………。
(第3次〜(だい3じ〜))'17年、「Happiness Countdown」(櫻井孝宏・井口裕香)が三たび『番組の強権』を振り翳してこむちゃ世界を破滅に導こうとした事件。途中で井口“自満乙”裕香個人曲の「RE-ILLUSION」が乱入してきて事態は混沌の一途を辿ったが、結局のところは鎮圧された。
(第4次〜(だい4じ〜))'22年、「Heart to heart, to you!」(櫻井孝宏・白石晴香)が『番組の強権』を振り翳してこむちゃ世界の思想統制を謀ろうとして起こしてしまった事件。事件そのものは程なくして制圧された……かに見えたが、その『根』は深く蔓延っていて…………
浜松町の自満乙(はままつちょうのじまんおつ)【名前】
上記の『浜松町の自賛乙』における『櫻井孝宏個人を指す用法』を『井口裕香個人』に対応させたもの。『自満』とは『自己満足』の略である。'13年、自身の勝利に際し、その喜びを『番組公式垢』でツイートした廉で『(井口の勝利は)浜松町が為した業』という疑惑が生じ誕生した語。
浜松町の自満乙事件/浜松町の自満乙戦争(はままつちょうのじまんおつじけん/はままつちょうのじまんおつせんそう)【事件】
(第1次〜(だい1じ〜))'15年、「Hey World」(井口裕香)が性懲りもなく『番組の強権』を振り翳してこむちゃ世界を私物化してしまった事件。
(第2次〜(だい2じ〜))'18年、「UNLOCK」(井口裕香)に対して櫻井“自賛乙”孝宏が『番組の強権(リクエスト要求)』を振り翳したことによって勃発してしまった事件。程無くして鎮圧された。
(第3次〜(だい3じ〜))'19年、前年末から侵攻していた「革命前夜」(井口裕香)が『番組の強権』を振り翳して『粛清』を始めたことによって勃発してしまった事件。2月末には「終わらない歌」も侵攻を始めてしまい、『番組運営』を退任した4月以降にわたって事態は凄惨を極めた。しかし、『権力の切れ目が縁の切れ目』となり、夏場に侵攻させようとした曲は『DNQ(予選落ち)記録なし』で無事『終わった女』に帰結した。
パンケーキ(ぱんけーき)【名前】
蒼井翔太を指す。テレ玉で放送されていた番組『モテ福』において演じていたキャラクター『アオイちゃん』に対して『パンケーキの妖精』という設定が付されていたことから。
姫御子twins/姫御子2.0(ひめみこついんず/ひめみこ2.0)【名前】
単に『姫御子』と呼ぶことのほうが多い。ClariSを指し、前者は『クララ&アリス』後者は『クララ&カレン』で区別している。前者に『twins』と付けたのは語呂を良くするためだけであり、それ以外の意味は無い。
プリンセス・オブ・有楽町(ぷりんせすおぶゆうらくちょう)【名前】
竹達彩奈を指す。『有楽町』こと『ミューコミプラス』への出演回数が多いことからそう呼ばれる。
ホームラン(ほーむらん)【こむちゃ予想】
こむちゃ予想大会『STAYing CUP』で10位と予想すること。また、10位が的中箇所になること。一発狙いのイメージがあるためそう呼ばれる。
本線(ほんせん)【こむちゃ予想】
こむちゃ予想大会『ヘキパラ杯』('17年3月終了)のこと。また、そこに提出した予想のこと。旧ドリカン時代から続いていた由緒ある予想大会であり、ここでの予想を基にして他の大会の予想を組むことが多かったためそう呼ばれている。
骸ランキング(むくろらんきんぐ)【現象】
『野球押しの30分圧縮』が原因で曲が流されない形骸化したランキング発表になること。番組タイトルに『カウントダウン』と銘打っているくせに、圧縮時にはランキングそっちのけでゲストトークだけを優先する浜松町の体質がこの現象を生んでいる。
有楽町(ゆうらくちょう)【名前】
ニッポン放送の所在地(東京都千代田区)。上記の『浜松町』同様、『ニッポン放送』や(特に)『ミューコミプラス』を指して使う。
リライト砲(りらいとほう)【現象】
『水樹奈々がその強さを振るうこと』を表す。特に『初登場から2週以内で勝つ』とか『1位奪還をする』とかしたときに『リライト砲炸裂!!』というふうに使う。相手によって効き具合が極端に変動するのが難点。
列伝シリーズ(れつでんしりーず)【その他】
旧ドリカン選手権・現在のこむちゃ選手権において、『歴戦の猛者』と呼ばれるような歌手を解説する一連のコラム。この『列伝シリーズ』で採りあげるのは原則ランクイン10曲以上の歌手だが、曲別・歌手別の総合優勝者は3曲あれば採りあげる。キャラクター歌手が優勝した場合は、その『作品』単位で括って編集することがある。

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