(緊急コラム)『造物主の掟』と『こむちゃ世界への影響』



(注:24週経過時点での記述です。そのところご了承ください。)


何かがおかしい。

『某のエンドレス』じゃないけれど、最近そう思えてならない。


事の発端は昨年末の『崩せ、水樹奈々の牙城・・・・・無理だな』という櫻井孝宏の発言だ。
あー、ってことは
『来年('10年)も奈々様に優勝させる』んですね、わかります(←
という解釈でとられてもおかしくない状況で開幕した今シーズン。第3週にゆかりんが「夢幻」の10連勝を阻止したものの、その翌週、「PHANTOM MINDS」が意趣返しとばかりに『初登場1位』でゆかりんを吹っ飛ばした。

当研究所のその週のヘッドライン(いきなり発動、『造物主の掟』)にも挙げたように、
1月なのにもう絶対君主制敷いて『こむちゃ世界』を完全掌握する気だな
と先の解釈を決定づけるかのような展開で進んでいった。

・・・・・かに見えた。

しかし、その「PHANTOM MINDS」は『5勝以上曲ワースト』の成績で終わり、第9週に『直接1位リレー』でバトンを受け取った「Silent Bible」も『7勝以上曲史上初の1000点割れ』という結果になってしまった。

そして、異変は『造物主』奈々様だけに留まらず、他のところまで飛び火していった。

例えば、上半期が終わろうというのに1曲も『1000点突破』が出ていなかったり。

例えば、ここ5年以上ランクインしていなかった『プリキュア』とか『コナン』の曲がランクインしたり。

例えば、年間6〜7曲程度だった『初登場5位以上』がまだ半年経ってないのに11曲も発生したり。

他にも数え上げたらキリがない。

そう、まるで、撃ち放たれた『造物主の掟』が『こむちゃ世界』全体を歪めてしまったのではないかと思うほどに。
これはホントに偶然なのだろうか?



『こむちゃ世界』はこの先、どうなってしまうのだろう?



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